Mメディカルクリニック福岡のピコ秒レーザー機器 PICO SURE(ピコシュア)

博多駅筑紫口から徒歩3分
ヨドバシカメラ提携駐車場あり　/　全室完全個室

シミと肝斑の区別できますか？

肝斑とシミは見分けがつきにくい！　
実は、肝斑とシミはそれぞれ治療法が違います！
肝斑にシミ治療を行うとかえって濃くなることも。

月１回を継続することで
より美しく

すぐに改善できるシミもあれば、時間がかかってしまうシミもあります。
シミやお肌の状態にもよりますが、月に１回の治療を６クール、多い方で１年程度集中してご継続頂くことで、シミの改善だけでなく、お肌の内側から変化し、ハリ、弾力、透明感のあるお肌を作ります。
ある程度きれいになった後は、頻度をさげて、2・３ヶ月に1回の当院オリジナルのエイジングケアや美肌メンテナンスに移行される方がほとんどです。

治療の前におすすめ

オプションコラーゲンピーリング

皮膚表面に各種酸性溶液を反応させることによって生じた創傷治癒機転を利用して、表皮と真皮の再生を促す治療です。
ピコトーニング前にピーリングを行うことで、不要な角質を取り除き、レーザーの照射をより一様に行えるようになります。これにより、肌の質感やくすみの改善に対する効果が向上します。

ピコスポット

ピコスポット治療とは、ピコ秒レーザーを用いて短いパルス幅でレーザーを適切な出力で部分照射し、治療部位のターゲットとなる色素粒子を微細に破壊し、より高い治療効果をもたらすことが可能となった治療方法です。
極めて短い時間で照射することが可能になり、皮膚に与えるダメージを最小限にし、安全で効果的な治療が期待できます。熱作用もほとんどないため、炎症後色素沈着を起こしにくいのが特徴です。

ピコトーニング

ピコトーニングとは、ピコ秒（1兆分の1秒）という短いパルス幅でレーザーを低出力で顔全体に照射し、メラニンの排出を抑制することで、肝斑、しみ、くすみ、色ムラを薄くしていく治療方法です。
レーザーがメラニンに吸収された際に発生した衝撃波でメラニン色素を粉砕することができるため熱作用が少なく、炎症後色素沈着を起こしにくいので、肌への負担が軽減されます。これによりシミ・くすみ・そばかすを改善する高い効果とダウンタイムの短縮を両立させた美肌治療を可能にしました。。

年齢、遺伝、ホルモンバランスの乱れ、紫外線などがしみやそばかすの増加に影響を与えます。これらの要因により、しみ、そばかす、肝斑、毛穴の開き、くすみが顔に増え、外見的に老化が感じられてしまうことがあります。
このような症状が見られる場合は、早めの治療がおすすめです。

ピコシュアは、1兆分の1秒という極めて短い時間で、瞬時に光熱レーザーを照射する革新的な方法です。そのため、肌に熱を加えることなく、シミ、しわ、ニキビ跡、タトゥーなどの取り除きが可能です。高度な技術により、わずかな治療回数で効果的なクリアリングが実現します。

ピコレーザー治療では、ピコトーニング、ピコフラクショナル、ピコスポットという3つのアプローチから、患者様に適した治療法を選択します。これらの3つのアプローチを切り替えることにより、多岐にわたる肌の悩みに対応することが可能です。

従来のレーザー治療は、シミの原因であるメラニンに対して「熱によるダメージ」を与え、色素を破壊する方法でした。これにより、熱作用による色素沈着や炎症が起こりやすい傾向がありました。しかし、ピコレーザーはピコ秒の「衝撃波」を利用して、色素を粉砕することが可能となりました。その結果、体の代謝機能によって色素が自然に排出されるため、色素沈着のリスクが低くなり、皮膚へのダメージも最小限に抑えることができます。これにより、安全性が高く効果的な治療が期待されます。

従来のQスイッチレーザー(ナノ秒)

熱の影響だけを利用するため、特定の大きさの粒子が残ることがあり、それによって代謝には時間がかかる可能性があります。

ピコレーザー(ピコ秒)

衝撃波によって、非常に微細な粒子まで粉砕されるため、代謝処理がスムーズに行われやすいです。

治療方法

ピコ秒レーザーを活用したピコスポット治療は、極めて短いパルス幅のレーザーを適切な出力で部分的に照射する技術です。この手法により、治療対象の色素粒子が微細に破壊され、より高い治療成果が得られる画期的な方法です。

特徴

短い照射時間により、皮膚に与えるダメージを最小限に抑えつつ、安全性と効果を高次元で実現します。加えて、熱の影響が限りなく少ないため、炎症後の色素沈着のリスクも大幅に減少します。

●痛み: 軽い痛みで、ゴムで弾かれるような感触があります。

●ダウンタイム: 一時的な赤みやかゆみが現れることがありますが、通常1時間程度で緩和されます。膨隆疹が出る場合もありますが、通常は約3日ほどで収束します（※個人差があります）。

●メイク: 治療箇所へのメイクは、施術の翌日から可能です。ただし、刺激の強い化粧は避け、2～3日間の間隔をあけることをおすすめします。

●アフターケア: 肌が乾燥しがちですので、十分な保湿が大切です。また、紫外線を避けるために、日焼け止めを利用することをお勧めします。

※麻酔をご希望の場合は、別途料金が発生しますので、予めご了承ください。

治療方法

ピコトーニングは、極めて短いパルス幅であるピコ秒（1兆分の1秒）の低出力レーザーを用いて、顔全体に照射する施術です。この方法によって、メラニンの排出を制御し、肝斑、しみ、くすみ、色ムラなどを薄くしていく治療法です。

特徴

レーザーがメラニンに吸収されて引き起こされる衝撃波は、メラニン色素を粉砕する役割を果たします。このため、熱作用が軽減され、炎症後の色素沈着の可能性が低くなり、肌への負担が軽減されます。こうした特性により、シミ、くすみ、そばかすの改善に高い効果をもたらすと同時に、ダウンタイムを短縮することに成功し、美肌治療を実現しました。